「1位になりたい!」
という「成績目標」だけではダメらしい。
その先の「熟達目標」がなければ、本来の
力が出せない。仮に1位になれたとしても
燃え尽き症候群になってしまうという。
スポーツ心理学者さんが書いた
「一流の集中力」という本です。
イチローの熟達目標(高校生時代)
「プロ入るだけじゃつまらないから、あいつ
みたいになりたい!と言われることが夢」
※能力があっても「プロになりたい」だけは、プロに
なっても、それで終わってしまうらしい。
言い変えると、成績や結果を出し続ける「理由」
「目的」でしょうか。
言われてみれば、私も営業成績を上げたい!だけ
のときはあまり頑張れなかった。具体的に何をすれば
良いか考えていなかった気がします。
「社内の評価は必要ない。顧客も自分も納得の行く
仕事を取りたい」と考えてから、知恵を働かせるように
なった気がします。
よろしければどうぞ。
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