2011年7月23日土曜日

一流の集中力 @吉岡

「1位になりたい!」

という「成績目標」だけではダメらしい。

その先の「熟達目標」がなければ、本来の
力が出せない。仮に1位になれたとしても
燃え尽き症候群になってしまうという。

スポーツ心理学者さんが書いた
「一流の集中力」という本です。


イチローの熟達目標(高校生時代)
 「プロ入るだけじゃつまらないから、あいつ
  みたいになりたい!と言われることが夢」

※能力があっても「プロになりたい」だけは、プロに
  なっても、それで終わってしまうらしい。

言い変えると、成績や結果を出し続ける「理由」
「目的」でしょうか。

言われてみれば、私も営業成績を上げたい!だけ
のときはあまり頑張れなかった。具体的に何をすれば
良いか考えていなかった気がします。

「社内の評価は必要ない。顧客も自分も納得の行く
仕事を取りたい」と考えてから、知恵を働かせるように
なった気がします。

よろしければどうぞ。


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